宅地開発業の設計及び監理




☆宅地開発事業とは

宅地開発事業とは、簡単に言いますと土地を造成して使い勝手の良い宅地に形を変えて販売するという事業です。
ケンシンでは土地の特徴を見極め、お客様のご要望にお応えし、販売時の収益までを視野に置いた
事業主様にご納得いただける設計プランをご提案いたします。



☆「土地」の個性を読み取る

土地には不整形な区割、高低差など、それぞれに個性があります。
入念な調査に基づいて、その土地独自の特徴を把握し、その土地の持っている利点を最大限に活かした設計を心掛けます。

☆長く、その価値を損なわない開発を行います

大規模な住宅開発には、将来の交通需要に見合った道路の配置と敷地の区割りを適切に行いながら、計画を進めることが重要です。当社では各自治体の都市開発計画も十分に調査した上で、竣工後も長くその価値を損なわない開発計画をご提案いたします。


☆コストの軽減をご提案

あり余る予算が使える開発案件などはありません。どのお客様の、どの現場においても少しでもコストを抑制することが大切になってきております。例えば、工事中に発生する残土の量を極力抑えたり、材料の搬入、廃材の搬出に係る交通においても周辺の交通事情に合わせた無駄のない計画をご提案いたします。

☆あくまでも建物設計者目線

通常宅地開発は測量事務所や土地家屋調査事務所が業務としている事が多いですが、ケンシンでは建築設計事務所としての目線で宅地造成を考えます。法規や敷地面積、高低差による土留めによる宅地割りに終わらず、その後そこに立つであろう建物を想定して設計いたします。採光、通風、斜線制限による建物高さ、建物の大きさと敷地の余白部分のバランス駐車場の出入りに支障はないかなどなど、必要に応じてラフプランも作成いたします。






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